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そろそろ時代遅れな構築になってきたと思うので
モンスター(19枚)
モンスター(19枚)
終末の騎士
甲虫装機 ホーネット×3枚
甲虫装機 ダンセル×3枚
甲虫装機 センチピード×3枚
甲虫装機 ギガマンティス×2枚
ダーク・アームド・ドラゴン
クリッター
キラー・トマト
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
エフェクト・ヴェーラー×3枚
魔法(10枚)
大嵐
死者蘇生
月の書
強欲で謙虚な壺×3枚
闇の誘惑
サイクロン×2枚
おろかな埋葬
罠(11枚)
鳳翼の爆風×2枚
奈落の落とし穴×2枚
神の宣告
神の警告×2枚
激流葬
リビングデッドの呼び声×2枚
ダスト・シュート
構築する上で当初一番に念頭に置いたのは終末の騎士の弱さについてでした。
使っている方ならば多少なりと理解できるかと思いますが、終末の騎士は正直弱いんです。
理由を挙げるとするならば、
・あくまでも事故解消札でしかなく、一度使ってしまえば2回目以降の必要性がほぼない。
・召喚権を使ってホーネットを落とす動きは遅すぎて後攻以降のターンでは可能ならば決して起こしたくないアクションである。
・単体性能が極端に低く、実質的にアド-1。
以上のようなことが挙げられます。
しかし、それでも抜けないのはやはり甲虫装機自体の安定性のなさのせいなのです。
甲虫装機は確かにセンチピードダンセルと、共に全モンスター最高峰の性能を誇りますが、それはあくまでもホーネットありきの性能でしかないのです。
つまり言ってしまえばこのデッキはホーネットがなければ環境最弱クラスのデッキ、そうでなければ相当に強い部門のデッキになるということです。
だからこそ、ホーネットを是が非でも引くため、強謙を3枚積み、誘惑を投入し、更にはおろかな埋葬を投入。しかしそれでもまだ安定性に欠けるということで終末まで採用しているのです。
そこで弱い終末をどうするか考えることとなったのです。
結果から言えば僕の場合は終末を減らすとの結論に至ったわけなのですが、終末を減らした上でどう安定性を出すのかに焦点が当てられました。
そこで目をつけたのがキラートマトでした。
最初から巷では当たり前のように採用されていたこいつですが、当初僕はリクルーターというだけでどうも受身になってしまうイメージがあり、使用することを敬遠していたのです。
しかし、実際に使ってみると先攻セットからの動き出しが思いのほか上手く行ったり、後半でも自爆特攻からのダンセル呼び出しからの大量破壊だったりと出来、案外ナイスな奴でした。
そんなこんなで安定性に関してはなんとか合格点と言えるところにまで到達したのでした。
これをこのまま弄るとするならば個人的には
・ギガマンティスの枚数
・サイクロンの枚数
・罠の構成
この辺りが変わってくるかと思います。
それだけ。では
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